ありがとう「安室ちゃん」忘れない。本当にありがとうございました。
安室奈美恵という歌姫に対して、私たち沖縄の人々も感謝の気持ちを忘れません。彼女の人気が沖縄に対する私たちの見方を大きく変え、その変化は今でも鮮明に思い出されます。
彼女が残した音楽とファッションは、これからも心に深く刻まれ続けるでしょう。
2018年の引退以来続いた「WE ♥ NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」が、先日の9月17日(日)に5年間の幕を閉じました。毎年続いていたため、9月になると安室ちゃんが沖縄にいる感じがして、嬉しい気持ちでいっぱいでした。終わってしまったと思うと、なんだか寂しい気持ちになります。
こちらでは、歌姫 安室奈美恵への感謝と彼女の人気によって沖縄に対する見方が変わっていく過程の歴史も記録しています。彼女への感謝を忘れずに、想いを残していきたいと思います。
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沖縄の有名人「安室奈美恵」について
🔎「安室奈美恵」画像はコチラから
1977年9月20日沖縄県那覇市生まれ。
ご家族情報は個人的なこと。ネット上で調べれば情報があります。私のblogでは割愛させて頂きます。
沖縄アクターズスクールでのレッスン時代については苦労人として有名な話ではないでしょうか。
1991年にSUPER MONKEY’S(スーパー・モンキーズ)選抜メンバーに選ばれ、1994年には「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」とグループ名が変わりました。1992年から全国区で活動開始するとTVに映る(当時は奈美恵ちゃんと言っていましたが)、オモシロ可笑しく危なっかしい妹を見ている感じがして、彼女が出るTVは録画して見るようにしていました。その頃から光る原石なるものがあったのでしょうね。
1995年「TRY ME 〜私を信じて〜」ユーロビート調の音楽は、ディスコ世代の私たちには衝撃的でその後続く「太陽のSEASON」でソロデビューし 安室奈美恵としてのスターへ駆け上がっていくのですが、奈美恵ちゃんが沖縄のローカルTVにて出ていた頃の可愛らしい少女の姿は今でも覚えています。
彼女の人生は怒涛の日々だったと思います。生活の苦しかった沖縄の幼少時代、芸能界デビュー、結婚、活動休止、出産、実母の死、離婚、引退と・・・人はみなそれぞれ違った人生がありますが、彼女も一人の人間としてたくさんの幸せ、苦労があったと思います。
安室奈美恵=奈美恵ちゃん=アムロ=アムラー=あむろちゃん
時代によって名前の呼び方も変わっていったと彼女の長い活動の歴史を感じさせます。
安室奈美恵▶▶奈美恵ちゃん▶▶アムロ▶▶アムラー(1996年現象化しましたね)▶▶安室ちゃん
それぞれ、今でも呼び名があると思いますが、私の呼び方の変化を書きました。違うよ‐とあればすみません^^;
沖縄が注目されるキッカケを作ったのも安室ちゃんの偉大さ
沖縄という場所。1945年(昭和20年)~1972年(昭和47年)5月15日の沖縄本土復帰に至るまで27年間アメリカの統治下時代がありました。
私たちは、よく復帰っ子と言われます。幼い頃の事なので殆ど覚えていないのですが、普通に日本語と方言を喋っていたので。通貨にドルが使われていたことも全く覚えていません。
ただ、今でも忘れられないのが本土の人に「英語喋ってみて」「外国人だったんでしょ」と大人の方でしたが、笑って言われたことは子どもながら嫌な気持ちになったことを今でも覚えています。子どもは、純粋ですからまともに受けたのでしょうね。今では笑って返せますが…
当時の親や沖縄の人達は、もっと大変だったと聞きます。悲しくなるので、ここでも割愛させて頂きます。
そんな沖縄は海がキレイ、文化への注目、観光化と時代は流れていく中、「安室奈美恵」の人気で更に注目されることになったのは彼女「安室ちゃん」のお陰でもあると思います。沖縄好き I LOVE♡Okinawa が聞こえるようになりましたよね。沖縄が注目されるキッカケを作ったのも安室ちゃんの偉大さなのかもしれません。
5年続いた「セブイレブン」主催の花火大会の終了
2018年に引退した安室奈美恵。それに合わせ安室ちゃんが 故郷沖縄への経済効果を望み、5年間の約束で続けてきたイベント「WE ♥ NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」が先日9月17日(日)で終了しました。※9月16日(土)悪天候のため翌日に決行。
⇣2018年参加した際の記録⇣
私も2018年、2019年の2回は参加しましたが、コロナ禍2020年、2021年はオンライン配信。2022年は台風の影響で12月へ延期しましたが、強風で開催自体が中止になりました。払い戻しを受けました。
⇣2019年参加した際の記録⇣
今年は最後になるので 行きたかったのですが都合がつかず参加ができませんでした。
奈美恵ちゃんの過去のライブ映像に合わせ多彩な花火が夜空に輝く景色は圧巻で、涙なしでは見られませんでした。こんな花火は今まで見たことがない程、家族で声を上げて楽しみました。もう4、5年前になるのですね。今回の花火大会もリアル開催は4年振りとの事でした。
安室奈美恵という歌姫に感謝と改めてお礼を「ありがとうございました」。これまで花火ショーに携わってくださったスタッフの皆様、協賛会社の方々へも感謝です。本当にありがとうございました。
まとめ:引退しても花火大会が終了しても心の中にアムロ
♡~~愛さ(かなさ)(愛おしい)いちまでぃん(いつまでも)~~♡
花火ショーがあるおかげで5年間は、安室ちゃんが近くにいる感じがしました。終了するのは、なんだ寂しい気持ちになりますが、引退しても花火大会が終了しても心の中にアムロがいます。
安室奈美恵様。これまでとても素晴らしい花火ショーを私たちに見せてくれて 本当にありがとうございました。私たちは、これからもあなたの歌を口ずさみ、音楽を流し、沖縄の素晴らしさを実感させてくれたことを忘れません。ご自分のお身体労りながら、人生一度っきりです。好きなことを思う存分なされてくださいね。あなたに出会えてサイコーな人生です。感謝♡
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