やちむんは、焼き▶やち、もの▶むんという意味になります。
沖縄の焼き物”やちむん”
琉球王国時代から土の風合いを活かした日用品として現代にも受け継がれています。
作家さんにより個性豊かな絵柄や形を表現した器や壺は、沖縄の人々の暮らしに深く根付いており…
今では地元民のみならず観光客からも人気を高めており、お土産としても有名です。
今回は特別編として・・・
那覇にあるやちむん通りを紹介します!
Kairi-okinawaかいりおきなわでは[🌴沖縄🌺おすすめ]をタイトルに地元沖縄に住んでいる私が実際足を運んだお店について この記事を書いています。
ご参考になれば嬉しく思いますノノ❁
※記事で紹介したお店は、沖縄県民が教える!沖縄の紹介したお店MAPにまとめています〈blogサイドバー右上〉TAP ◀︎◁
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🌴琉球王国時代からの沖縄の暮らしに深く根付いてきた…やちむん🌺
『やちむん通り』
賑やかな那覇の街の中に、それまた観光客で賑わっている国際通りの近くに「やちむん通り」があります!300年以上の歴史がある石畳が敷かれた通りに、多くのやちむんの工房や陶器店があります🧱
私も時折訪れては、自宅で使うやちむんを買ったり、贈り物としても買い求めにきます🎁
よく訪れるお店が”UTSUWAチャタロウ“さんと”ヤッチーとムーン“さんです。このふたつは姉妹店で、現代風の可愛いやちむんが多くあります🧸
器のみならず、箸置きや置物もあります。
お店によっては琉球ガラスもありますので、沖縄のお土産として、’’やちむん’’に’’琉球ガラス’’にとたくさん見てお出迎えしてほしいです♪
400メートルほどのやちむん通りには、多くの店舗があるので自分好みのやちむんを探してみてください。
※営業日や時間、お支払い方法は店舗により異なるのでご確認ください。
まとめ:店舗詳細と地図
やちむん通り
🌴〈お店の詳細〉🌺
📍那覇市壺屋1-16 那覇空港から車で30分
🅿️なし、近くにコインパーキングがあります
💰🕚お店により異なります
石畳の小路と風情を散策しながら、ゆっくりいろんなお店を見て回るのをおススメします。 賑やかな国際通りとは違った 静かな沖縄のまちを堪能できると思います。