「沖縄のお歳暮って、いつ持っていくの? いくらくらい? 何を贈ればいいの?」
沖縄のお歳暮は、一般的には12月。
年が明けて1月2日に持ってくる人も多いです。親せきへの金額は3,000円以内(わたしのまわり)、品物は迷ったらシーチキン。お米・飲み物・そうめん・ゼリーなども贈られます。
沖縄で暮らすわたしのまわりの様子をもとに、読めば迷わず準備できるように、順番にまとめました。
この記事でわかること
・いつ贈る? 12月が一般的。年明けは1月2日に来る人が多い。お歳暮かお年賀かは気にしない人が多い
・いくら? 親せきへ3,000円以内。内地へ送るなら送料込みで5,000円以上
・何を贈る? 迷ったらシーチキン。お米・飲み物・そうめん・ゼリーなども
・誰に何を? 親せき・上司やお世話になった人・内地の人で選び方が変わる
・のしは? スーパーでシールタイプを貼ってもらう
・本土(内地)へ送るときの注意 早めに送らないと年末に間に合わない
※ここに書いたのは、わたしと親せきのまわりのやり方です。沖縄でも、地域や家によって違うのでそこはご理解ください。
沖縄のお歳暮はいつ贈る? 12月が一般的。年明けは1月2日に来る人が多い
沖縄のお歳暮は、一般的には12月に贈ります。年末に持ってくる人もいます。
そして沖縄では、年が明けてから持ってくる人も多いのが特徴です。元旦は家族でゆっくり過ごす家が多いので、1月2日に来る人が多く、元旦や3日に来る人もいます。
最近は、お歳暮ではなく「お年賀」にする人もいて、年末に「お年賀」として持ってくる人もいます。反対に、年配の方は年が明けても「お歳暮」として持ってきます。
お歳暮かお年賀か(時期やのしの名前)は、みんなあまり気にしていません。どちらでもよく、気にしない人が多いです。
新聞やお店の案内を見ても、年が明けてからもお歳暮が続くことがわかります。

年末に「お年賀」で持っていっても、お正月に「お歳暮」で持っていっても、わたしのまわりでは誰も気にしません。迷ったら、まわりの方や身内に聞いてみるのがいちばんです。
沖縄のお歳暮の相場はいくら? 親せきへ3,000円以内
わたしのまわりでは、県内の親せきへ贈るお歳暮はだいたい3,000円以内です。本土(内地)へ送るときは、送料がかかるので5,000円以上になります。
| 贈り先 | 金額の目安(わたしのまわり) |
|---|---|
| 🏠 県内の親せき | 3,000円以内 (シーチキン、お米3kg、ゼリー、そうめんなどは2,000円以内、お米5kgなら3,000円くらい) |
| 📦 内地へ送る | 送料と品物代で5,000円以上 |
※わたしの親せき付き合いでの目安です。全国的な相場とは少し違うかもしれません。
沖縄のお歳暮は何を贈る? 迷ったらシーチキン
迷ったらシーチキンを選べば、まず間違いありません。沖縄のお歳暮の定番は、シーチキン・お米・飲み物。そうめんやゼリー、ビールなども贈られますが、もらってうれしいのは、やっぱりシーチキンです。
| 品 | 選ばれる理由・今の様子 |
|---|---|
| 🐟 シーチキン | 今も定番。日持ちがして、いつでも使える。箱でもらっても困りにくい |
| 🧃 飲み物 | 今も贈る人が多い |
| 🍚 お米 | 以前は定番。値上がりで、贈る人が減った |
| 🍜 そうめん・ゼリーなど | 本土と同じように、沖縄でも贈られる |
| 🧴 洗剤 | 昔は多かった。最近は少ないかな |
沖縄では、お歳暮とお中元は、贈る相手が同じで品物もよく似ています。夏に持っていったものを、年末にもう一度持っていく。そんな感覚です。
シーチキンが選ばれる理由|いつでもストックできる

シーチキンは日持ちがして、いつでもストックしておけます。もらう側としても、いちばんうれしい品です。
9年前、2017年の琉球新報の記事でも、サンエーとリウボウストアのお歳暮の売れ筋として、お米と並んでツナ缶が挙がっていました。今もわたしのまわりでは、いちばん喜ばれるのはシーチキンです。

シーチキンとは、ツナ缶のことです!
もらってうれしいのは、やっぱりシーチキン。いつでもストックできるので🐟
沖縄でツナ缶が箱で売られている理由は、こちらの記事にまとめています。
お米は値上がりで減った。スパムもここ最近は値上がり
当時のその琉球新報の記事では、お米がいちばんの売れ筋でした。でも今は、お米の値段が上がり、わたしのまわりでは、お歳暮で贈る人は昔より減りました。
シーチキンも値上がりしていますが、お米よりはまし。去年のお歳暮は、シーチキンが増えていました。スパムも、最近は値段が上がっています。
飲み物を贈る人は今も多い。洗剤は最近あまり見ない
シーチキンやお米と並んで多いのが飲み物です。今もドリンクを贈る人は多いです。昔は洗剤もよく贈られていましたが、最近は少し減ったような気がします。
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シーチキンは日持ちがして、いつでも使えるので、箱で贈っても相手を困らせにくい品です。
相手別の選び方|親せき・上司・内地の人
親せきにはシーチキンやお米などの定番、上司やお世話になった人には少し気を使った品、内地の人には沖縄らしい物が喜ばれます。
| 相手 | よく贈る物 | ひとこと |
|---|---|---|
| 👵 親せき | シーチキン・お米・飲み物・そうめん | 一般的なお歳暮。迷ったらシーチキン |
| 👔 上司・お世話になった人 | 車エビ・ハム・ビール | 気を使った贈り物 |
| ✈️ 内地の人 | スパム・マンゴー・海ぶどう・もずく | 沖縄らしい物が喜ばれる |
親せきまわりは、おじさん・おばさん世代へ
わたしのまわりでは、お歳暮を贈る親せきは、今はおじさん・おばさん世代のお家くらい。いとこ同士では、あまり贈りません。
昔にくらべると、お歳暮やお中元を贈り合うことは、だいぶ減りました。このまま、時代とともに少しずつなくなっていくのかもしれないな、と思っています。
車エビは生きたまま届く。料理に慣れた相手に
車エビは、おがくずに入って、生きたまま届く贈り物です。値段が高めで見栄えもよく、動いている状態で届くので、もらった側はけっこう喜んでくれます。
ただ、調理のしかたが分からないと困ってしまうかもしれません。贈るなら、料理に慣れた相手を選ぶと安心です。

内地の知人へのお歳暮は、スパムか車エビのどちらか。車エビは毎年ではなく、何にするか決めかねたときだけ、本当に時々送っています。
のしはどうする? スーパーでシールタイプを貼ってもらう
今は、スーパーにシールタイプののしがあるので、買うときにそれを貼ってもらっています。シーチキンや飲み物は、かねひでやサンエーなどのスーパーでそろいます。
のしの名前を「お歳暮」にするか「お年賀」にするかも、あまり気にしない人が多いです。年末に「お年賀」で持ってくる人も、年が明けて「お歳暮」で持ってくる人もいます。
本土(内地)へ送るときは、のしは特に貼らずに送ることが多いです。時期の贈り物なので、届いた側も、お中元・お歳暮・お年賀だと分かります。
旧盆のお中元で、のしの水引が「赤」になる話は、こちらの記事に書いています。スーパーの使い分けもあわせてどうぞ。
本土(内地)へ送るときの注意|早めに・送料込みで5,000円〜
内地へ送るときは、早めに送らないと年末に間に合いません。金額は、送料と品物代を合わせて5,000円以上みておくと安心です。
わたしも、本土(沖縄では「内地」とも言います)の知人へ、毎年お歳暮とお中元を送っています。送った物と送り方は、こんな感じです。
| いつ | 送ったもの | 送り方・ひとこと |
|---|---|---|
| ❄️ お歳暮 | スパム | 今回はスパム。喜ばれた |
| 🦐 お歳暮(時々) | 車エビ | 決めかねたときだけ。活き車エビ |
| 🥭 お中元 | マンゴー | 夏の旬の時期に合わせて送る。とても喜ばれた |
| 🍍 お中元 | 東村のパイン | すごく甘くておいしかったと喜ばれた。かかるのは送料くらい |
| ☀️ お中元 | 海ぶどう | 常温なので、もずくとは別便で送った |
| ☀️ お中元 | 冷凍もずく | 冷凍便で送った |
お歳暮はスパム。内地の人に喜ばれた
内地の知人へのお歳暮には、スパムを送っています。最近は値段が上がっていますが、送ったらとても喜ばれました。

※ここから下の商品リンクは広告(PR)です。わたしが送った物と同じ物ではありません。届け方(冷凍・常温)やのしは、商品ページで確かめてください。
スパムは沖縄らしさが伝わり、内地の人に喜ばれる品です。
スパムを安く買うコツは、こちらの記事にまとめています。
もずくは冷凍便、海ぶどうは常温で別便に
この夏のお中元は、マンゴーと海ぶどう。冷凍のもずくと、東村のパインも送りました。どれもとても喜ばれましたが、いちばん喜ばれたのはマンゴーと海ぶどうでした。
東村のパインも「すごく甘くておいしかった」と喜ばれました。パインは比較的安いので、かかるのは送料くらいです。7〜8月はクロネコヤマトのキャンペーンで送料が安くなるので、それに合わせて送りました。

もずくは冷凍便、海ぶどうは常温なので、別便で送りました。届け方が違う品は、一緒に送れないので気をつけてください。
もずくは冷凍便で送るので、冷凍で届く物を選ぶと手間がかかりません。
海ぶどうは常温で送れて、この夏いちばん喜ばれた品のひとつです。

車エビは時々、マンゴーは夏に
車エビは見栄えがよく、生きたまま届くので喜ばれます。料理に慣れた相手に向いています。
マンゴーは、夏の旬の時期に合わせて送っています。この夏も送り、とても喜ばれました。
マンゴーは夏の果物なので、今の時期は売り切れているお店が多いです。来年の夏に向けて探すなら、楽天市場の沖縄のマンゴーギフトの一覧(PR)から見られます。

内地の知人からは、お米や梨・柿などの果物が届きます。お米は、お米農家の知人から届きます。
沖縄のお歳暮についてよくある質問
Q. 沖縄のお歳暮はいつ贈る?
一般的には12月です。年末に持ってくる人もいますが、わたしのまわりでは、元旦は家族でゆっくり過ごす家が多いので、年が明けて1月2日に来る人が多いです。元旦や3日に来る人もいます。
Q. 沖縄のお歳暮は何を贈る?
定番はシーチキン・お米・飲み物です。そうめんやゼリー、ビールなども贈られますが、迷ったらシーチキン。上司やお世話になった人には車エビ・ハム・ビール、内地の人にはスパムやマンゴー、海ぶどう、もずくなど沖縄らしい物が喜ばれます。
Q. 沖縄のお歳暮の金額はいくら?
わたしの親せき付き合いでは、3,000円以内が目安です。お米なら3kgで2,000円以内、5kgで3,000円くらい。内地へ送る場合は、送料と品物代で5,000円以上かかります。
Q. 年が明けてからお歳暮を贈ってもいい?
わたしのまわりでは、年が明けても「お歳暮」として持ってくる人もいれば、年末に「お年賀」として持ってくる人もいます。お歳暮かお年賀かは、みんなあまり気にしていません。ただ、地域や家によって違うので、迷ったら身近な人に確認してみてください。
まとめ|沖縄のお歳暮は、迷ったらシーチキン

とはいえ、贈り物はコーヒーなど、ほかにもいろいろあります。必ずしもシーチキンでなくて大丈夫。相手の好みや家族の人数を思い浮かべて、喜んでもらえそうな物を選んでみてくださいね。
ランキングに出てくるような立派な品でなくても、沖縄ではシーチキンの箱ひとつで、ちゃんと喜んでもらえます。行き来は減ってきましたが、こういうやりとりは、もうしばらく続けていきたいなと思っています。






