沖縄そばといえば、あのやさしいお出汁に浸かった麺——というのが定番ですが、「つけそば」があるのをご存じですか?
恩納村にある「金月そば(きんちちそば)」は、沖縄産の小麦を使った自家製生麺と、8種類の魚節でとったお出汁が自慢のお店。私が食べた「沖縄つけそば」は、それまでの沖縄そばのイメージが変わる一杯でした。

ちなみに沖縄の人は、本土でいう「そば」を日本そばと呼びます。ただ「そば」と言ったら、それは沖縄そばのことなんです(笑)
恩納店は2026年8月現在も営業中です。住所・営業時間・定休日は訪問時から変わっていません。ただしメニュー価格は変わっています(本文と店舗情報の表に最新の金額を載せました)。また那覇の店舗が移転・改称していますので、そちらもご注意ください。
金月そばの何がすごいのか
恩納村というとリゾートホテルやおしゃれなカフェのイメージが強いエリアですが、そこに「麺から本気」の沖縄そば屋さんがあります。

いちばんの特徴は自家製の生麺。国産小麦を使っていて、その中には沖縄県産の小麦「島麦かなさん」も入っています。農薬・化学肥料を使わずに育てられた小麦です。
そしてお出汁は8種類の魚節を使ったもの。麺もお出汁も、どちらも手を抜いていないのが食べれば分かります。

注文したのは「沖縄つけそば」
私が頼んだのは沖縄つけそば(並)。沖縄そばをつけ麺スタイルで食べる、ちょっと珍しい一杯です。

さっぱりしているのに旨みがぎゅっと詰まったつけ汁に、もちもちの麺をくぐらせて食べる。これがたまりませんでした。麺そのものの味がしっかり分かるので、自家製麺のお店だからこそ成立するメニューだと思います。
※私が訪問した当時、沖縄つけそば(並)は800円でした。上の表は2026年8月時点で確認した金額です。
ほかにも、ノーマルの沖縄そば・坦々そば・ゆし豆腐そば・味噌そばと、バリエーションが豊富です。Gala青い海の店舗ではモリンガ麺を使ったヴィーガンメニュー「彩り野菜まぜそば」、読谷本店では夏限定で冷やし豆乳坦々そばもあるようです(材料がなくなり次第終了とのこと)。
行く前に知っておきたいこと
- お支払いは現金のみ——クレジットカードも電子マネーも使えません。現金を用意してから行きましょう
- 営業は11:00〜16:00と短め——夜はやっていないので、お昼のうちに
- 定休日は月曜(読谷本店は不定休)
- 那覇の店舗が変わりました——以前の「国際通りむつみ食堂店」は、2024年11月に「金月そば 那覇店」へ移転・改称しています。古い情報で向かうとたどり着けないのでご注意を
恩納村は北部観光の通り道なので、美ら海水族館へ向かう途中のお昼にちょうどいい立地です。16時で閉まってしまうので、行きに寄るのがおすすめです。
まとめ:金月(きんちち)そば 店舗情報
営業時間やメニューは変わることがあります。おでかけ前に各店舗のSNSや公式サイトで最新情報をご確認ください。
この記事は、沖縄在住のkairiが実際にお店へ足を運んで書いています。ご参考になればうれしいです🌺
※ブログで紹介したお店は、沖縄県民が教える!沖縄の紹介したお店MAPにまとめています。


