2026年9月現在も営業中です(公式サイト・Googleマップで確認。宿の予約も受け付けています)。この記事は2023年8月に訪れたときの記録に、最新の情報を調べて書き足しています。
・朝7時オープン・年中無休。モーニング→カフェ→カフェ&バーと時間で変わります → 時間帯と使い方
・専用の駐車場はありません。近くの宮城海岸沿いに無料で停められる場所があります → 行く前の注意
・夜の閉店時間は情報が割れています(公式サイト23時/2026年1月の紹介記事22時)
・記事の中のお値段は2022年11月の公式メニューのものです → メニューと値段
※記事で紹介したお店は、沖縄県民が教える!沖縄の紹介したお店MAPにまとめています〈blogサイドバー右上〉TAP ◀︎◁
夜カフェが好きで、北谷をふらりと歩いていた時に出会ったAIEN COFFEE&HOSTEL(アイエン コーヒー アンド ホステル)。朝7時から夜まで営業する、カフェとホステル(相部屋の宿)がひとつになったお店です。モーニングから夜カフェ・バータイムまで、一日中使える北谷の隠れ家です。

夜と朝の両方に行きました。同じお店なのに、夜と朝でまったく雰囲気が違うんです☕🌙
まず結論:2026年9月時点のAIEN COFFEE&HOSTEL
AIEN COFFEE&HOSTELってどんなお店?

AIENは2017年9月1日にオープンしたお店です。公式サイトでは「沖縄初となる coffee と hostel の共同店舗」と紹介されていて、砂辺(すなべ)の「旧海岸倉庫」を改装した建物に入っています。
写真のとおり、コンクリートむき出しの天井に木の棚、カウンターにはエスプレッソマシン。奥の棚にはお酒のボトルがずらりと並んでいて、夜はそのままバーになります。
店名「AIEN」は「合縁奇縁(あいえんきえん)」から
店名は、「合縁奇縁」という四字熟語から来ています。人と人が気が合うかどうかは、不思議なめぐり合わせ(縁)によるもの、という意味です。公式サイトには「コーヒー1杯から参加できるカジュアルなコミュニティ」をつくりたい、という想いが書かれています。
沖縄の観光情報サイト「Feel Okinawa」(2019年)によると、カフェをやりたかったオーナーと、民泊(宿)をやりたかった幼なじみが中心になって始めたお店だそうです。カフェと宿がひとつになっているのは、そういう成り立ちなんですね。
住所は「港」、でも「砂辺エリア」のお店
住所は北谷町港6-9ですが、お店自身は「北谷町・砂辺エリア」と名乗っています。公式サイトによると、サンセットの名所「宮城海岸」まで歩いて2分、美浜アメリカンビレッジまで900m。海沿いにはサーファーやダイバー、ジョギングする人が行き交う、観光地とはちょっと違う「ローカルリゾート」な場所です。
時間帯で3つの顔|モーニング・カフェ・カフェ&バー
※公式サイトの営業時間をもとに作った図です
公式サイトの時間は、モーニング 7:00〜11:00/カフェタイム 11:00〜18:00/カフェ&バー 18:00〜23:00(L.O.22:00)。泊まっていない人も、どの時間帯でも利用できます。
夜:カフェ&バーの時間

夜は、キンキンに冷えたビールや各種お酒も楽しめます。写真の右のお皿は、ラーメン鉢でおなじみの雷紋(らいもん)柄。フライドポテトとフライに、ソースが2種類ついていました。


スムージーはさっぱり美味しかったです🫐
2022年の公式メニューと見比べると、紫色のほうはベリースムージー(600円)のようです。
朝:モーニングの時間


朝は、夜とうって変わって明るい店内に。朝ごはんはトースト・ベーコン・卵・サラダのプレートでした。
2022年の公式メニューにある「アイエンプレート」(目玉焼き・ベーコン・トースト 600円、+100円でオムレツに変更できる)と、ちょうど同じ組み合わせです。写真の左がオムレツ、右が目玉焼きですね。
朝のコーヒーを海辺で飲むのもおすすめの使い方です。お店から宮城海岸までは歩いて2分(公式サイト)。2026年1月の紹介記事にも「テイクアウトして海辺で楽しむ人も多い」と書かれていました。
メニューと値段(2022年11月の公式メニュー)
お店の公式ブログに、2022年11月のメニュー表が載っていました。今は値段や内容が変わっている可能性があります。目安として見てください。

私が行ったのは2023年8月なので、メニュー表の時期とも少しずれています。お値段は目安にしてくださいね🙏
モーニング(7:00〜11:00)
トッピングは、ワカモレ150円・目玉焼き100円・サルサ150円・ベーコン100円。
ランチ(11:00〜17:00のメニュー表)
気になるのが「アイエンタコライス」。沖縄定番のタコライスに、コーヒー屋さんらしくエスプレッソを使ったドレッシングを合わせています。Feel Okinawa(2019年)では「売り切れることもある人気メニュー」と紹介されていました。
コーヒー・スムージー
ラテは豆乳(+100円)やアーモンドミルク(+150円)にも変えられます。
夜のお酒(一部)
夜のメニューには、島豆腐の厚揚げ(400円)・大根と山芋の竜田揚げ(450円)・アサリの泡盛蒸し(550円)・台湾風ルーロー飯(900円)など、沖縄と台湾・アジアが混ざったおつまみが並んでいます。
ビーガンメニューが朝から夜まで
公式サイトによると、AIENではビーガン(肉・魚・卵・乳製品を使わない)メニューを朝7時から夜まで出しています。メニュー表に「V」マークがついているものが目印です。
ホステルに泊まる海外からのお客さんが多いお店なので、食べられるものが限られる人にも入りやすいのがうれしいところです。アレルギーがある場合は、注文の前にお店で確認してください。
行く前の注意|駐車場・支払い・夜の時間
駐車場:専用の駐車場はありません
公式サイトの案内では、「宮城海岸沿いに無料で駐車できる場所が確保されています(5〜22時)」とあります。別のページには「近隣に駐車可能なスペースがあります。到着時にスタッフにお声掛け下さい」とも。
グルメサイトには「駐車場あり」と書いてあるところもありますが、お店の前に専用の駐車場があるわけではないので注意してください。22時以降は海岸沿いのスペースが使えないので、夜遅くに車で行くときは先にお店に電話で聞くと安心です。
※公式サイトの案内をもとに作った図です(距離・時間は目安)
バスなら、那覇空港から120番の路線バスで「伊平(いひら)」で降りて、歩いて8〜10分ほどです(公式サイト)。
情報が割れているところ
※以前この記事では、お支払いを「現金・クレジットカード・各種電子決済」と書いていました。調べ直すと「電子マネーは使えない」という情報もあったため、書き直しています。
とくに夜の時間は、行く前に電話(098-989-1430)で確認すると確実です。支払いは、念のため現金も持っていくと安心です。
泊まれるカフェ|ホステルの料金とコインランドリー
AIENはカフェだけでなく、1泊3,000円から泊まれる宿でもあります。公式サイトに載っている料金(2025年3月に改定)はこちらです。
ドミトリーの寝台はカーテンで仕切れて、読書灯つき。お風呂・トイレは共用、館内は禁煙です。カフェスペースは宿泊者の共有ラウンジとしても使えます。公式サイトから予約するとバスタオルのサービスと12時までのレイトチェックアウトがつく、と案内されていました。
予約サイトによって料金は変わるので、泊まるときは公式サイトと見比べてみてください。
洗濯を待つあいだにカフェでコーヒー、というのもAIENらしい使い方です。自転車を借りれば、アメリカンビレッジや海沿いの散歩もラクになります。
北谷の朝カフェ・夜カフェ、ほかにも
北谷まわりで、朝早くから開いているお店・一緒に回りやすいお店の記事も書いています。
☕ 【北谷】Coffee CASA|朝7時オープン・テラス席のあるカフェ
🍓 【北谷・美浜】cafe and fruits BUNBUN|アメリカンビレッジのカフェ
🥯 【北谷】smile factory RIN|もっちりベーグルのパン屋
🌅 【嘉手納】morning works|朝6時半オープンの朝カフェ
🥞 trip cafe okinawa|北谷にもお店があるパンケーキカフェ
ちなみにGOOD DAY COFFEEは、AIENの公式サイトの「近所のおすすめ」にも載っていました。朝はGOOD DAY COFFEE、夜はAIEN、という回り方もできそうです。
こんな人におすすめ
- 北谷で夜カフェやお酒を楽しみたい方
- 朝7時から使えるモーニングのお店を探している方
- Wi-Fiのあるカフェで作業をしたい方
- ビーガンメニューのあるお店を探している方
- アメリカンビレッジから少し離れて、海の近くで落ち着きたい方
よくある質問
店舗情報・アクセス

朝も夜も使えて、泊まることもできるお店です。北谷に行ったら、夜と朝の両方をのぞいてみてください🌙☕
沖縄の暮らしの記事も書いています。沖縄の人しか使わない「まるこめ酢」の話、沖縄のトビイカの食べ方、かねひでとサンエーの違いもよかったらどうぞ。
※この記事の情報は、公式サイト(aien.okinawa)・公式ブログ(2022年11月のメニュー)・食べログ・Retty・Feel Okinawa(2019年9月/2026年1月)をもとに、2026年9月13日にまとめました。


