【南城市・知念】Nocturne Okinawa(ノクターン)|海が見える琉球フレンチで誕生日ランチ〈予約方法・駐車場〉

Nocturne Okinawa(ノクターン オキナワ)海が見える琉球フレンチで誕生日ランチ 食事処・グルメ🍽️
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

📌 この記事について

誕生日のお祝いに、主人と昼のコースをいただいたときの記録です。料金・営業時間などは2026年10月時点で公式サイト・公式予約ページで確認した内容です。内容が変わることもあるので、行く前に公式サイトをご確認ください。

※お料理は季節や仕入れで毎日変わるそうです。この記事のお料理は、わが家が行った日のものです。

ナビの案内どおりに坂道を上がっていくと、ヤシの木が何本も立っている駐車場に出ました。

車を降りて振り返ると、木々のすき間から見える景色は、知念志喜屋漁港の海。「ここに、こんなお店ができたの?」というのが最初の正直な気持ちでした。

Nocturne Okinawaの駐車場から見た知念の海とヤシの木
駐車場はこのヤシの木のところ。車を降りた瞬間から海が見えます

南城市知念の高台にある琉球フレンチ「Nocturne Okinawa(ノクターン オキナワ)」。誕生日のお祝いに、主人とランチに行ってきました。

kairi
kairi

隠れ家的な場所です。ここにこんな美味しいお店ができたのかと思いました🌊

Nocturne Okinawaはどんなお店?誰におすすめ?

先に結論を書いておきますね。

  • 海の見える高台の、8席だけのカウンターレストラン。目の前のオープンキッチンで、シェフが調理するところを見ながらいただきます
  • 沖縄の食材をフランス料理の技法で仕上げる「琉球フレンチ」。お料理は約10皿のコースで、季節や仕入れで毎日変わります
  • 誕生日・記念日の食事、ゆっくり時間をかけて食べたい大人の食事に向いています。中学生以上で大人のコースを召し上がれるお子さんのみ案内可とのことなので、小さいお子さん連れには向きません
  • 昼のコースは6,800円(税・サービス料込)。決して安価ではありませんが、「目で見て美味しさを味わい、食べてさらに満たされる」時間でした(2026年10月時点・公式予約ページ)
Nocturne Okinawaの窓から見える知念の海と畑の風景
お席からの眺め。海と畑と、空

当日予約はできる?誕生日の対応は?

わが家は当日の予約でした。思い立って電話をかけると、まず自動メッセージが流れます。それに答えて切ると、しばらくして店主さんご本人から折り返しのお電話がありました。

急なお願いだったのに、誕生日のことを伝えると、バースデーの対応までしてくださって。本当にありがたかったです。

公式サイトによると、予約は電話(050-1793-4793)かネット予約(TableCheck)。完全予約制なので、ふらっと立ち寄るのではなく、必ず予約してから行くお店です。誕生日や記念日で利用するときは、デザートにメッセージプレートを付けてもらえると、公式の予約ページに書かれていました。

kairi
kairi

当日は運よく入れましたが、8席しかないお店です。日にちが決まっているなら、早めの予約が安心だと思います🙏

昼のコースはどんなお料理?

ここからは、いただいた順に。お料理は毎日変わるそうなので、「この日はこうだった」という記録として読んでくださいね。

最初の一皿

Nocturne Okinawaの前菜。ガラスの皿に小さく盛られた彩りのよい一皿
ガラスのお皿に、ちょこんと。色がきれいで、最初から写真を撮る手が止まりません

ガラスのお皿に、小さく、彩りよく盛られた前菜からスタート。ひとつひとつ味が違って、「これから何が出てくるんだろう」とわくわくする一皿でした。

店名の焼き印が入ったパン

Nocturne Okinawaの店名が焼き印された丸いパン
石みたいに見えますが、パンです。「Nocturne OKINAWA」の焼き印入り

白いお皿に乗って出てきたのは、丸い石のようなもの。

よく見ると「Nocturne OKINAWA」の文字が焼き付けられていて、これがパンでした。見た目で楽しませてくれるのが、このお店らしいところです。

2色のスープと、サンゴの形のパイ

Nocturne Okinawaの2色のスープ。オレンジ色と白いスープの上にサンゴの形をしたパイが乗っている
オレンジ色と白、2つのスープがひとつの器に。上に乗っているのはサンゴの形のパイ

いちばん心に残った演出が、このスープです。ひとつの器にオレンジ色のスープと白いスープが半分ずつ。最初はそれぞれを飲んで、あとで混ぜると、また違った味になるんです。

上に乗っているのは、サンゴの形をしたリーフパイのようなもの。これも含めて、全部手作りだそうです。島かぼちゃとお芋のスープだったと思うのですが、名前よりも「混ぜたら変わる」という体験のほうが記憶に残っています。

じつは島かぼちゃって、本土のかぼちゃに比べると水っぽくて、あまり甘くないんです。だから沖縄では、天ぷらにしたり、シーチキンと炒めたりして食べる家庭が多いと思います。

わが家は、子どもたちが小さいころから食べやすいようにと、スープにすることがほとんどでした。そんな話をしていたら、店主さんとも「スープにすると美味しくなりますよね」という話になりました。

kairi
kairi

演出に感動しました♪ 最初はそれぞれ、あとで混ぜると、また違った味。美味しかったです

お魚とリゾット。目の前でソースをかけてくれます

Nocturne Okinawaの魚料理。サンゴのような大きな器にリゾットと白身魚、シークヮーサーが添えられている
サンゴのような大きなお皿。真ん中にリゾットと白身のお魚
Nocturne Okinawaの魚料理に、目の前で緑色のソースをかけているところ
目の前で、とろりと緑のソース。これもカウンター席ならでは

サンゴのような大きなお皿に、リゾットとお魚。トビイカのリゾットだったと思います。目の前でソースをかけてくれて、上に乗ったお魚をほぐしながらいただきました。

これも美味しかった。

器の青と、お米の色と、ソースの緑。食べる前から目で満たされる一皿でした。

お肉。この日いちばん美味しかった一皿

Nocturne Okinawaの肉料理。ロゼ色に焼かれた肉と、紫色の付け合わせを乗せたマッシュ
きれいなロゼ色。横には鮮やかな紫の付け合わせ

そして、わたしがいちばん美味しいと思ったのがお肉。

とにかく柔らかかった♪ 横に添えられた紫色の付け合わせも、沖縄らしい色合いで、お皿全体が絵のようでした。

Happy Birthdayのデザートプレート

Nocturne Okinawaのバースデーデザートプレート。赤いガラスの大皿にHappy Birthdayの文字とキャンドル、ト音記号の飾り
赤いガラスの大皿に、キャンドルと「Happy Birthday」。小さなト音記号の飾りも
デザートプレートに描かれたHappy Birthdayの文字と動物の顔のイラスト
チョコで描かれた文字と、動物の顔。手描きの温かさ

最後は、赤いガラスの大皿にキャンドルを立てたバースデープレート。チョコで「Happy Birthday」の文字と、小さな動物の顔まで描いてくださっていました。当日の予約だったのに、ここまでしてもらえるとは。

よく見ると、デザートの上に小さなト音記号の飾りが。Nocturne(ノクターン)は「夜想曲」という音楽の言葉なので、そういうところにもお店の名前が隠れているんだなと、あとで気づきました。

kairi
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目で見て美味しさを味わって、食べてさらに満たされた感じ。ほんと、素敵な時間と食事をいただきました🎂

カウンター席で、店主さんと話しながら

Nocturne Okinawaのカウンター席とオープンキッチン。目の前で調理が見える
席は全部で8つ。カウンターのすぐ向こうがキッチンです

席はカウンターのみ、8席。すぐ目の前で調理されるので、料理ができていく音や香りも、ごちそうの一部です。

この距離感のおかげで、店主さんとお話ししながらいただけました。食材への思いもけっこう聞けて、店主さんのこれまでの経歴のお話でも盛り上がって。「食事をする」というより「時間を過ごす」という感覚に近かったです。

Nocturne Okinawaの窓ぎわのカウンター席。大きな窓の向こうに知念の海が広がる
窓ぎわの席。昼は、この海を見ながら

店主さんのことは、公式サイトに書かれている範囲でご紹介しますね。

シェフ南 竜二さん(公式サイトより)
出身1985年 富山県生まれ
修業服部栄養専門学校を卒業後、都内のフランス料理店数軒で勤務。26歳でフランスへ渡り、ブルターニュなどで研鑽
帰国後「銀座オザミデヴァン本店」「パレスホテル東京」などで勤務
沖縄へ2023年に沖縄へ移住。2025年1月にNocturne Okinawaを開業
お店の考え方シェフ自ら県内の生産者のもとへ足を運び、直接対話して選んだ島野菜や近海の魚介を主役にした「琉球フレンチ」

入口の黒いドアに「depuis 2025」と書かれているのは、「2025年から」という意味。まだ新しいお店なんですね。

夜はどんな雰囲気?

わが家が行ったのはお昼ですが、夜は海外の方、とくに海外(ヨーロッパ)の方が多いのだそうです。ゆったり過ごしたい方が、食事も優雅にゆっくり楽しむお店なのだと思います。

カウンターのテーブルには琉球ガラスが埋め込まれていて、夜は灯りで光ってきれいなのだそうです。

窓の外の景色は、店主さんがフランスにいたころの街に似ている景色なのだとか。

店主さんご自身も、この景色に見入ってしまうそうです。

月明かりがちょうど海の上にかかる夜は、すごくきれいだろうなと思います。

ディナーのコースは16,500円(税・サービス料込)。ワインのペアリングなどは別料金です(2026年10月時点・公式予約ページとメニューページより)。決して安価ではありませんが、「特別な日に、特別な時間を」という使い方には、とても合うお店だと思いました。

場所・駐車場・行き方。迷わずに着ける?

場所は南城市知念山里。ナビで行けば、ちゃんと案内してくれます。わが家もナビどおりで迷いませんでした。公式サイトによると、那覇市内から車で約40分、那覇空港から約50分。近くにコストコ沖縄南城倉庫店があります。

駐車場はあります。目印はヤシの木が何本も立っているところ。そこに停めて、建物の外階段で2階へ上がります。

Nocturne Okinawaが入るMSYビルのコンクリートの外階段
お店は2階。この外階段を上がります
Nocturne Okinawaの入口。黒いドアに白い文字でNocturne OKINAWA depuis 2025
階段を上がると、この黒いドア。看板らしい看板はこれだけ
Nocturne Okinawaの建物の丸い窓と、その先に広がる知念の海
階段の途中から。建物の丸い窓の向こうに海

注意点をひとつ。バス停からはだいぶ離れています。公共交通で行くのは現実的ではないので、車(またはタクシー)で行くお店だと思っておいてください。

kairi
kairi

駐車場はヤシの木のところ。場所はナビで行ってくださいね。ちゃんと示してくれます🚗

Nocturne Okinawa 店舗情報(2026年10月時点)

項目内容
店名Nocturne Okinawa(ノクターン オキナワ)
ジャンル琉球フレンチ(沖縄食材×フランス料理)
住所〒901-1515 沖縄県南城市知念山里137 MSYビル 2F
電話050-1793-4793
営業時間ランチ 11:30〜14:30(ラストオーダー)
ディナー 17:00〜21:00(ラストオーダー)
定休日火曜日
料金ランチコース 6,800円/ディナーコース 16,500円(いずれも税・サービス料込)
席カウンター 8席(オープンキッチン)
予約完全予約制。電話またはネット予約(TableCheck)
お子さま中学生以上で、大人のコースを召し上がれる方のみ
記念日誕生日・記念日はデザートにメッセージプレート(予約時に伝える)
駐車場あり(ヤシの木のところ)
アクセス那覇市内から車で約40分、那覇空港から約50分。コストコ沖縄南城倉庫店の近く
公式公式サイト(nocturne.okinawa)/Instagram(@nocturne_okinawa1019)

※上記は2026年10月に公式サイト・公式予約ページで確認した情報です。料金・営業時間は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

よくある質問

当日予約はできますか?

わが家は当日の電話で入れました。ただし8席しかないので、空いていれば、という前提です。電話は自動メッセージのあと、折り返しがかかってくる形でした。

子ども連れでも入れますか?

公式の予約ページでは「中学生以上で、大人のコースを召し上がれるお子さまのみ」とのこと。小さいお子さん連れの家族ランチには向きません。

服装(ドレスコード)はありますか?

公式サイトにドレスコードの記載は見当たりませんでした(2026年10月時点)。わが家はカジュアルな服装で行きましたが、大丈夫でしたよ。心配な方は、予約のときに聞いてみるのが確実です。

誕生日のお祝いに使えますか?

使えます。わが家は当日予約でしたが、デザートにキャンドルと「Happy Birthday」のメッセージを付けてくださいました。予約のときに伝えておくと安心です。

駐車場はありますか?

あります。ヤシの木が何本も立っているところが駐車場です。ナビで着いたら、そこに停めて外階段で2階へ。

🏖 南部でゆっくりするなら、泊まりも

那覇から車で約40分。帰りの運転を気にせず

ディナーのあとに那覇まで戻るのは、少し遠く感じるかもしれません。南部に一泊すると、翌日は斎場御嶽や知念岬もゆっくり回れます。

楽天トラベルで沖縄の宿を見る

まとめ:特別な日に、海を見ながら

Nocturne Okinawaの店内に飾られた緑色のシーサー一対(背景はぼかしています)
店内で出迎えてくれる、緑のシーサー。フレンチのお店に沖縄の守り神

このシーサーは、オープンの記念にいただいたものだそうです。地元の作家さんの焼き物だと、店主さんが教えてくれました。

海の見える高台の、8席だけのカウンター。目の前で作られるお料理と、店主さんとの会話。「ここにこんなお店ができたの?」という驚きから始まった誕生日のランチは、思い出に残る時間になりました。

値段は決して安くありませんし、小さいお子さん連れには向きません。でも、誕生日や記念日に、ゆっくり時間をかけて食事をしたいという方には、南城市でいちばんにおすすめしたいお店です。

じつはそのあと、帰省していた沖縄出身の友人ともランチに行きました。友人もとても喜んでくれて。店主さんと「島かぼちゃ、本土にはないですよね」と笑って話していました。「ここなら間違いない」と、安心して人を連れていけるお店です。

急なお願いにバースデーの対応をしてくださったこと、あらためて感謝しています。ごちそうさまでした。

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