沖縄は10月になっても、車の中がまだ暑いんです。
わが家の車の日よけは、傘みたいにサッと開くサンシェード。
いまでは手放せない物のひとつです。
この記事では、「傘型のサンシェードって、本当に効果あるの?」をJAFの車内温度のテストの数字で確かめたことと、沖縄ではいつまで要るのか、買う前に見ておきたいところをまとめます。
先に答えです
1. 効果は?
車の中の空気はあまり下がらない。でもダッシュボードは79℃→52℃と大きく下がった(JAFの真夏のテスト)
2. 沖縄はいつまで?
那覇の10月の最高気温は平年で28.1℃。気温26.8℃の秋の日でも、ダッシュボードは65℃になったテストがあります
3. 気をつけたいこと
サンシェードをしても、車の中は50℃になりました。子どもやペットを車に残すのは、どんな対策をしてもダメです
沖縄は10月でも車が暑い?
本土では10月というと、もう秋の気温ですよね。
沖縄はまだ違います。
気象庁の平年値(1991〜2020年の平均)で、那覇の秋の気温を見てみました。
| 那覇 | 1日の平均気温 | 1日の最高気温 |
|---|---|---|
| 9月 | 27.9℃ | 30.6℃ |
| 10月 | 25.5℃ | 28.1℃ |
| 11月 | 22.5℃ | 25.0℃ |
※気象庁「過去の気象データ」那覇の平年値(1991〜2020年)
10月でも、最高気温の平年は28℃ほど。
11月でも25℃あります。
JAFが秋(10月)の車の中の温度を測ったテストがあります。
場所は埼玉県で、お昼の1時の気温は26.8℃。
それでも、車の中は47.9℃、ダッシュボードは65.1℃まで上がっていました。
那覇の10月の最高気温は、そのテストの日よりも高いんです。
沖縄で「10月でも車が暑い」のは、数字で見てもそのとおりでした。


沖縄は10月でも、車の中はまだ暑いんです😅
傘型サンシェードは効果ない?JAFのテストで確かめました
「サンシェード 効果ない」という言葉も、よく検索されています。
気になったので、JAFの真夏の車内温度のテストを見てみました。
2012年8月、埼玉県で、気温35℃の晴れた日に、対策のちがう車を並べて測ったものです。
| 車(対策) | 車の中の最高 | ダッシュボードの最高 |
|---|---|---|
| 黒い車・対策なし | 57℃ | 79℃ |
| 白い車・対策なし | 52℃ | 74℃ |
| サンシェード | 50℃ | 52℃ |
| 窓を3cm開ける | 45℃ | 75℃ |
| エアコンをつけたまま | 27℃ | 61℃ |
※JAFユーザーテスト「真夏の車内温度」(2012年8月・埼玉県・気温35℃)より。サンシェードはフロントガラスの全面を覆ったもの
見てほしいのは、「車の中」と「ダッシュボード」で下がり方がまったく違うところです。
車の中の空気は、57℃が50℃。
7℃しか下がりません。
JAFも「サンシェードや窓開けをしても、温度を抑える効果は低い」とまとめています。
いっぽうで、ダッシュボードは79℃が52℃。
27℃も下がっています。
つまり、サンシェードが効くのは「日が直接当たるところの熱さ」です。
車に戻ってドアを開けたとき、ダッシュボードのまわりがジリジリ焼けているかどうか。
そこが違ってきます。
「効果ない」という声は、車の中の空気が涼しくなると思って使うと、そう感じるのかもしれません。
⚠ サンシェードをしても、車の中は50℃
JAFは、サンシェードや窓を開ける対策では「人や動物が耐えられない温度」になり、車の中の温度が上がるのは防げないとしています。秋のテストでも、車の中は50℃を超えました。子どもやペットを車に残すのは、どの季節でも、どんな対策をしてもやめましょう。
わが家が傘型を使っている理由
車のサンシェードには、じゃばらにたたむ物や、くるくる巻く物など、いろいろな形があります。
前は、かわいい置き型を使っていました
傘型を買う前は、ディズニーなど好きなキャラクターの、置くタイプのサンシェードを使っていました。
ダイソーなどでも買えるような物です。
実は、ふつうの傘で日よけをしていたことも
子どもが少年野球をしていたころ、試合や練習の日は車を長く停めておくので、車の中がとにかく暑くなりました。
そこで、ふつうの傘を開いて、フロントガラスの日よけにしたことがあります。
傘は大きいので、前のほうを広くおおえます。
そのおかげで、クーラーも効きやすくなりました。
ただ、傘の棒の部分がじゃまだったんです。
傘型が出たとき、「こんなに便利なのが出たんだ」
だから、傘の形をしたサンシェードを初めて見たときは、びっくりして、感激しました。
「いつか買おう、いつか買おう」と思いながら、今年やっと買いました。

いちばんの理由は、傘みたいにサッと開けること。
開いて、フロントガラスに広げるだけです。


使ってみて、まあまあ、けっこういいですよ☺️ あとは、どれくらい長く使えるか(耐久性)かなと思っています。
わが家ではすすめ合って、子どもも買ったようです。
傘型サンシェードを買う前に見ておきたいところ
傘型について調べると、「サイズ」「傷つく?」「デメリット」といった言葉がよく一緒に検索されています。
ここでは、楽天ROOMでも紹介しているCREAS WINGの傘型サンシェードの商品ページに書かれていることをもとに、買う前に見ておきたいところをまとめました。
サイズは、車に合わせて選ぶ
傘型は、広げたときの大きさが決まっています。
フロントガラスより小さいとすき間から日が入り、大きいとうまく収まりません。
この商品はXSからXXLまでと、ハイエース専用の全7サイズ。
形や大きさの関係で、トヨタのグランエースには合わないと書かれていました。
お店の説明にあるサイズ表と、自分の車のフロントガラスを見比べてから選ぶと安心です。
車の中が傷つかない?
傘なので、骨の先が内装に当たらないかは気になるところです。
この商品は、骨の先が出ないように加工してあること、真ん中の棒が曲がるやわらかい素材で、ナビやダッシュボードに当たりにくいことが説明されています。
ルームミラーやドライブレコーダーは?
フロントガラスの上のほうには、ルームミラーやドライブレコーダーがあります。
この商品は切れ込み(スリット)が入っていて、そこを避けて広げられるつくりです。
| 見るところ | 商品ページに書かれていること |
|---|---|
| サイズ | XS〜XXL+ハイエース専用の全7サイズ。グランエースは合わない |
| 傷 | 骨の先が出ない加工。真ん中の棒は曲がる素材 |
| ミラー・ドラレコ | 切れ込みがあって避けられる |
| しまうとき | 折りたたみ式で、収納袋つき |
| 種類 | 改良型・強化版・強化版(2重構造)の3タイプ |
※2026年9月に楽天市場の商品ページで確認。仕様は変わることがあります
そして、上のJAFの数字のとおり、サンシェードは車の中を涼しくする道具ではありません。
乗ったらエアコンをつけて、空気を入れかえるのは、これまでどおりです。
楽天ROOMで紹介している傘型サンシェード
※記事の写真は、わが家で使っている傘型です。下で紹介している商品とは、メーカーが違います。
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フロントガラスのほかに、横の窓からの日差しが気になる方には、こんな物もあります。
まとめ
| 沖縄の10月 | 那覇の最高気温は平年28.1℃。車の中はまだ暑い |
|---|---|
| 効果 | ダッシュボードは79℃→52℃。車の中の空気は57℃→50℃(JAF) |
| 傘型のよさ | 傘みたいにサッと開ける |
| 買う前に | サイズ・内装の傷・ミラーやドラレコを確かめる |
| 忘れないで | サンシェードをしても車の中は50℃。子どもやペットを残さない |
サンシェードは、車の中を涼しくしてくれる物ではありません。
でも、日が当たるところの熱さは、数字で見てもはっきり違いました。
10月になっても日差しの強い沖縄では、まだまだ出番があります。

これは、わが家の車の場合です。車の大きさや停める場所で、合うサンシェードは違うと思います。みなさんの暑さ対策も、よかったら教えてください🙏
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